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| よくある質問
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17. セッションのテストの質問文に対する答えとして「はい」か「いいえ」を選ぶ判断の基準を教えてください。
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各セッションのどの質問文も、そのセッションの講師が講義内のある時点で実際に語ったことばに基づいて作成してあります。質問文が、その語られたことばの主旨に一致していれば「はい」を、一致していなければ「いいえ」を選んで答えてください。
テストの質問文の中に「講師は『何々』と言っています。」とか「講師は『何々』と言っていません。」といったようなものがありますが、その場合はどう答えたらよいですか。
『何々』にあたる部分は、そのセッションの講師が講義内のある時点で実際に語ったことばに基づいて作成してあります。そこで、質問文自体が、その『何々』の部分を肯定していれば、「はい」を、否定していれば「いいえ」を選んでください。
たとえば、講師が講義内のある時点で実際に「雪は白いです」を主旨とすることばを語ったとします。すると、「講師は『雪は白いです』と言っています。」という質問文については、質問文が講師が話した主旨の『雪は白いです』ということを肯定していますので「はい」を選んでください。逆に、「講師は『雪は白いです』と言っていません。」という質問文であれば、講師が話した主旨の『雪は白いです』を否定していますので「いいえ」を選んでください。
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担当
BBN聖書学院
記載日
12/30/2010 11:13 AM
読者数
5712
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