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なぜ? どうして?
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「クリスマスも新年も病院のベッドの上で泣きました。辛かった。なぜ、どうして、わたしがこんなに苦しみに会うのか主よ教えてくださいと何度も祈りました。答えはひとつでした。病人の辛さは味わった者しか解らないのだ。同じ苦しみの中にいる人のところに行って、苦しみをわかってあげなさい、でした。このことがきっかけで、一人の男性を主に導くことに成功しました。彼は、必ず教会に行きますと言ってくれました。私がクリスチャンであることは医師も看護士も快く受け入れてくれました。
90日間の入院。体重も減量、食べ物もあまりたくさん食べられない胃になりました。それでも、主の訓練は無駄ではありません。退院して早速、日本語BBN聖書放送を聴きました。ふるさとに帰ってきたと感じました。生きている限り私は証しをつづけます。主がして下ったことを何一つ忘れず、右にも、左にもまがらずこの世をヨシヤのごとく生かしてくださるイエスの愛を心から賛美します。」 (BBN聖書放送、聖書学院にお送りくださった証のメールの一部を、ご本人の許可をいただいて掲載しました。)
からだの痛み、苦しみ。心の痛みや苦しみ。それともその両方。そして、なんのためにこんなに苦しまなければならないのか、その意味が分からない、それで余計つらく、痛みも増す。このような体験をなさったかたも、いまその只中にいるかたも、あるいは、もしかしたら、ひとごとではない、あすはわが身かもしれない。
4月、BBN聖書学院の講座に、#20500「信仰と試練」が29番目のコースとして加わりました。思いもよらない試練が襲うとき、クリスチャンはそれをどう受け止め、神様はそこにどのようにはたらかれるのか、このコースを通して、多くを学ぶことができます。講師は福島第一聖書バプテスト教会の主任牧師佐藤彰師です。
まずは、BBN聖書学院ホームページ>「コース概要」>「20000 クリスチャン・ライフと聖書」>20500「信仰と試練」 と開いて、このコースの説明をお読みください。
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担当
Hitoshi Shinoda
記載日
5/7/2012 3:27 PM
読者数
4722
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