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ほめたたえよう、神さまを!
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あるクリスチャンの方は書斎に「感謝の気持ちで毎日をはじめよう」と書かれた壁掛けを飾っていて、毎朝、それを読み、神さまの慈しみに心を向け、自分の心の状態をチェックしているそうです。とても大切な姿勢だと感じさせられます。私たちは、時に、私たち自身の理解や定義のレンズを通して神さまの慈しみを考えてしまう事はないでしょうか?神さまの慈しみが、行為の一つのあらわれではなく、神さまのご性質であることを忘れてしまってはいないでしょうか?神さまこそが、慈しみそのものであり、良いこと以外になさいません。
ダビデは、詩篇145:2で、神さまに対する感謝を抑えきれずに、このように神さまの素晴らしさを告白しています。「日ごとにあなたをほめたたえ あなたの御名を世々限りなく賛美します。」詩篇の後半部分でも、いかなる状況、全ての人、人生の全ての側面における神さまの最高の権威を告白しています。私たちの状況に関係なく、神さまは全てのことにおいて義であり、主権者でおられます。その中で、私たちは、憩うことがゆるされています。神様の偉大な栄光と目的のためにすべての事が行われるのです。
BBNの50年間のミニストリーの働きを通して、私たちは、毎日神さまの慈しみを見てきました。私たちは、これからも、いつもこのように主をほめたたえて歩んで行きたいと思います。「日ごとに主をほめたたえ、賛美し、御業を告げ知らせ、その威厳について語り、豊かないつくしみの思い出をあふれるばかりに語り、主の義を高らかに歌います」(詩篇145:1-7 )。神さまこそがほめたたえられるに、相応しいお方です。
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担当
BBN グローバル
記載日
11/29/2021 8:38 AM
読者数
1531
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