出世したい、成功したいということは、今日多くの人の心を強く支配しています。それだけが、人間の生きる目的でしょうか。昇進、昇格、昇給が大きな言動力になっていませんか。でもそれは空しく、時間の無駄ではないでしょうか。業績や勝利を得ることだけが、真の生きる目的でしょうか。いいえ、そうではありません。
神様の前で結婚するのだから、神様を信じてそれから式を挙げましょう。
自分の親がどうやら他人の親とは違うらしい、そう気付いたのは小学4年生の時の親の仕事に対する調査でした。
「あなたがイエスさまを十字架につけて殺したんだ。」と聞いたとき
私の幼年期は神戸で靴磨きをしました。・・・私が神様を信じたのは18歳の頃でした。恵みと共に、様々な辛苦の中で主の道に進ませてくださいました。
自分たちが努力すれば、平和な世を実現できると思い込んでいた自分の愚かさに気付かされ ました。